第三番札所 瑠璃光山 醫王寺
駐車可能
※営業時間及び定休日並びに各種情報につきましては予告なく変更になる場合もありますので、お出かけ前に各施設まで直接ご確認ください。
生石山ハイキングコース上にあるお寺です。境内には大きな銀杏の木があり、夏は涼しい木陰を作り、秋には美しい紅葉を見せてくれます。また、付近には、生石ラジオ館、弘法大師の押し上げ岩、白樫の木、立岩不動もありますので、ぜひ足を伸ばしてみてください。
<御誓願> 無病息災
平安時代後期、高野山寺領の末寺として寳琳山観藏寺の名で開基されました。室町時代後期には、浄土宗や浄土真宗の浸透で、約一世紀にわたり占領され、その後桃山時代から高野山領に復しました。明治39年に大師寺と合併し、名を「大観寺」と改め現在に至っています。(きみの観光より)
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第五番札所 龍光山 釜滝薬師金剛寺
駐車可能
目のお薬師様と崇められ信心されているお寺です。
山の高い位置から望む景色や、緑に囲まれた佇まいが心身をリラックスさせてくれます。
<御誓願> 眼病
御本尊の薬師如来は、約千二百年前に天台山慈覺大師が「甌穴」の神秘にうたれ、仏像を刻み安置されたものです。本堂は鎌倉時代の初めに創建され、織田信長の焼き討ちにより一度は焼失しましたが、その後快応和尚により再建され、現在に至ります。(きみの観光より)
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大きな銀杏が枝葉を伸ばす、落ち着いた雰囲気の中に佇むお寺です。
旧暦初午の日(3月頃)に行われる大法会、大餅投げは多くの人で賑わいます。
<御誓願> 開運厄除
御本尊の十一面観世音菩薩(秘仏)は聖徳太子作とも伝えられ、脇仏に四天王を配します。弘法大師が高野山を開創後、高野山の末寺として高野の西を治めていました。当事は約17の堂塔で七堂伽藍を有していましたが、度重なる戦乱と災害により現在の佇まいとなっています。(きみの観光より)
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第七番札所 寳光山 玉泉寺
駐車可能
故事に、安産と子供の健やかな成長を助けたと伝えられるため、特に、子安・安産を誓願される方が多くお参りされるお寺です。安産祈願の腹帯を授かることもできますよ。
<御誓願> 子安・安産
明恵上人が熊野詣で高野山への巡錫中、自作の持念仏である薬師如来像を草庵に安置したのが始まりとされています。また、寺号の「玉泉寺」は、近くに弘法大師由来の冷水井戸があり、庶民の生活を潤してきたことが起源とされています。(きみの観光より)
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第八番札所 勅願山 惣福寺(観音堂)
駐車可能
重厚感のある瓦屋根を持つお堂は大御堂とも呼ばれ、山々を背景に四季折々の表情を見せます。
境内には、和名を「ムクロジ」という幹径約1mの大木があり、この木の中国名が「無患子」であることから、「心身を患わない」ことを祈願するこのお堂の聖木とされています。
<御誓願> 抜苦・安心
近郷の人達から大御堂とよばれている観音堂は、その佇まい、スケールにおいてお堂としては野上谷第一であり、千手観世音菩薩を御本尊としています。桜の名所でもあり、四季折々の自然の美しい変化に恵まれ、訪れる人の気持ちを清々しく、明るくし、心を和ませ癒します。(きみの観光より)
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国道370号を高野山方面に向かって走ると、旧道側に丹生狩場神社の鳥居が見えてきます。
鳥居の先に第九番札所、大日寺があります。
山を望む広々とした境内でお参りをすれば、ドライブ疲れの心身がスッキリしますよ。
<御誓願> 手・足
御本尊の不動明王は、大日如来の使者で大きな岩の上に立ち、右手に剣、左手に索を持ち、体全体にまとった火焔で衆生の罪障や難障を焼き尽くすといわれています。また堂内には十二世紀後半の作と見られる阿弥陀如来像も安置されており、和歌山県の指定文化財になっています。(きみの観光より)
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第十番札所 岳原山 泉福寺
駐車可能
境内の梵鐘は、「この鐘の音を聞けば、難病たちまちにして去り、心安らかにして千里の仏音を聞くことができる」と伝えられることから、「耳」に関するお願いをなさる方が多くお参りされます。
<御誓願> 耳
貴志川上流の泉のごとく湧き出る福を招くとの意味を込め、「泉福寺」の寺号で建立されました。御本尊の十一面観世音菩薩像は鎌倉時代の作とされています。境内には和歌山県最古の梵鐘があり、国の重要文化財に指定されています。(きみの観光より)
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隣の海南市から370号を通って高野山方面に向かうと、最初にたどり着ける健康十ヶ寺です。
子ども一休さん体験、写経教室、護摩祈願、御詠歌教室、法話など、仏教に親しめる催しをなさっています。
<御誓願> 難病
古来より高野領内の西の端を護る番所寺院として造営されました。
薬師如来をご本尊とし、難病平癒に霊験あらたかなお薬師さんとして知られるようになり現在に至っています。(きみの観光より)